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【繁盛店紹介】「大明神総本舗」京都東山

  • 昨年秋と今年春に2回、京都東山にある「大明神総本舗」に伺いました。
    京都市東山区三条通北裏白川筋東入堀池町373-46
    電話:075-761-6900
    http://www.daimyoujin.com/index.html

  • 京都東山にある平安神宮の参道にお店があり、大きな平安神宮の赤い大鳥居から真っ直ぐ参道を南に100m程進んだ所にあります。
    この参道には、春には花見、それがすめば修学旅行生、真夏には大学生や若者、秋には紅葉目当てに全国から沢山の観光客で賑わうところです。
    最近は、中国・韓国からのお客様が増えてきて国際色豊かになってきたようです。


  • お店の前には「大明神総本舗」大きな丸い看板と、大きな白地ののれんが上がっていました。
    道路側には、全てのメニューが通行人に解るようになっていて、安心して入店できます。

  • 店舗右側の格子戸を潜って中に入ると、京都らしく奥深い店舗になっています。

    室内は落ち着いた色調で統一されていて、奥には小さな中庭がガラス越しに見ていて落ち着きますね。
    室内の飾窓には竹の格子を麻縄で組み付けていて、雰囲気が出ています。
  • このお店のお薦めはなんと言っても、国産小麦100%のおうどんと、塩・砂糖・化学調味料を一切使わず、国産原料に拘ったおだしです。
    京都といえば日本料理を代表するような名店ばかりがありますが、御主人はそんな中でどこにも負けないようなうどんだしと自負されていました。

    うどんだしには利尻昆布、羅臼昆布を一晩水に浸し、うるめ、めじか「宗田」、鯖、鰹の節と秘密の食材二種類を使用し、丁寧に灰汁をとり独自の火加 減で出汁をひきます。
    味付けに使用するみりん、うすくち醤油は、国産の材料のみで作られたものを選んでいます。

    壁にはだしについての拘りが毛筆で書かれている額が飾られていて、お客様に告知しています。
  • うどんについては、最近はモチ感を出す為に澱粉を添加している事が多いのですが、大明神総本舗様で使っている原料の小麦粉は、国産小麦100%で 澱粉は含まれていない。

    昨年秋には、「大ニシンと九条ネギの鍋焼きうどん」を食べて、今年4月には「冷し花巻山芋汁うどん」を食べました。
    「大ニシンと九条ネギの鍋焼きうどん」の煮たニシンは、普通加工品を食品卸し屋さんから出来あがってものを買って、温めて提供するのですが、大明 神総本舗様は魚屋さんからニシンを買って、独自の調味料で煮込んで作り、それを提供してくれています。
    ニシンの身がふっくらとしてパサパサしていなくて、九条ネギがかけだしの中で少し柔らかくなった物とマッチして、とても美味しかったです。
    だしはさすが京都と言えるような節感の強いかけだしで、アツアツのうどんと絡んでとても美味しくて温まりました。
  • 今年の4月は、当時の最高気温が27℃と高くて、冷たい麺という事で「冷し花巻山芋汁うどん」を注文しました。
    このうどんは冷たい麺に冷たいだしで、讃岐で言えばいわゆる「ひやひや」にあたります。
    さらにこの冷たいだしの中には、摩り下ろしたトロロ芋が沈んでいます。
    丼の中からうどんを掬い上げると、しっかりとしたうどんが持ち上がってきました。
    大阪や京都のうどんは、軟らかくてすぐに切れるのが多いのですが、このうどんはモッチシしているのにコシの強いうどんでした。
    うどんを持ち上げて見ると、角の立ったうどんになっていました。

  • うどんに摩り下ろしたトロロ芋を絡めて、掬い取ってズルズルと食べると体の中から冷えてくるのが解ります。
    丼の中には焼海苔が5枚と、別盛りで焼海苔の天ぷらが付いてきます。
    どちらもトロロ芋の入っただし汁に絡めて頂くと、美味しかったですね。
  • また京都に行ったら、食べに行きたいお店でした。
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