ロッキー藤井の繁盛支援コンテンツ

業界トップを目指す麺専門店の盛付戦略 No.1

    • 盛り付けの構成要素 ①食器、食材

      皆さんはどのような事に気をつけて盛付をしていますか?よいメニューのヒントになるようなポイントをシリーズでお伝えしたいと思います。

      実は盛り付けの原点はご本人の持っている価値観です。
      どういう事かと言いますと、価値観を原点にお店の使命が生まれます。
      そして、使命をベースにコンセプトが決まり、ターゲットが決まり、盛付が決まります。ですので盛付けも原点は、ご自身の価値観からスタートになります!

      例えばお店の使命を「女性が輝ける社会への貢献」と決めたとします。
      コンセプトを「健康志向で自分を大切にする女性の活力再生の場」とすれば、もちろん店は女性向けの造りとなり、自然と上質ながらも明るく、堅すぎない雰囲気のものを選ぶのではないでしょうか。

      さて、食器は和食器も良いのですが、ここはあえて「明るく、堅すぎない雰囲気」を出す為にうどんと同じ白単色の食器をお勧めします。
      黒や暗い色合いは高級感を出したい時に使用する場合もありますが、食材の色が引き立たず、全体的に引き締まった雰囲気となってしまうので、使い分けるのが効果的です。

      食材は「健康志向」をテーマとした時、油ものや肉類に偏るメニューは避け
      野菜やフルーツ、肉や魚のバランスのとれたメニューが喜ばれます。また女性は色々なものを少しずつ味わいたい方が多いので生うどん自体の量は適度にお腹を膨らませる程度が良いのではないでしょうか。
      逆に男性がターゲットであれば、満足感を提供する事も大切となるので、誰がターゲットであるのかを明確にすることが重要となります。

                                 続いてのポイントはNo2へ、、、

    讃匠史上最上級うどん「たまはがね」

    製麺機シェアナンバーワンの大和グループだからこそできる最新技術でお造りする生地は、驚異の144もの層を持つうどん。他社では真似できない業務用高品質うどんです。この麺が貴店にもたらすのは、差別化された品質と十分な利益の確保です。品質の高い日本刀を作刀するために、純度の高い玉鋼(たまはがね)が必要なように、質の高いうどん専門店を志す皆様へ、自信をもってお力になれる想いを込め「たまはがね」と名付けました。