①日本に対するイメージ
日本の食品、料理は世界で良いイメージを持たれているからです。
日本文化の良いイメージと重なっているのでしょう。
②不景気になるほど麺は強いのです。
ヨーロッパでも不景気の状況では、パスタが売れやすく、
麺が売れやすいのです。
③少子高齢化
人口爆発地帯のアフリカ、東南アジア等の後進国以外では、
少子高齢化が進んでいます。
人口の非常に多い、中国でも少子高齢化が加速しています。 しかし、人口動態は完全に予測出来る未来です。
では、少子高齢化で、何故、麺類が有利なのでしょうか。
それは食べ易さが関係しています。
麺はパンや米に比べて、咀嚼回数が少なく、消化の負担が低いからです。
含水率が比較的高いので、消化が速いのです。
④材料としての小麦粉 粉もんビジネスの有利さ
小麦粉のメリットを紹介しましょう。
1)小麦の栽培と研究
2)小麦は世界中で栽培され、連作障害が無い
3)入手のし易さ
4)世界中、どこでも比較的入手し易い
5)加工のし易さ
6)水で練り合わせることにより、色んな形状、状態に加工し易い
7)価格の問題
8)価格も比較的安定していて、国際相場は日本の国内相場の半分以下
麺料理は世界中で伸びていますが、なぜ、日本は海外市場を目指す必要があるのでしょうか。
既に、日本の大手外食企業のほとんどは、海外での存在感を高めています。
当社の親しく長いユーザーさまのハチバンラーメンはタイで160店舗、一風堂さまは世界中で200店舗余り、
トリドール様は、はるかに多い店舗を海外に出店しています。
いずれも理由は明確です。
これ以上、日本国内での大きな伸びが期待出来ず、成長するために海外に市場を求める他がないのです。
アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアと世界中で、日本のうどん、ラーメンが伸びています。
何故、日本の麺料理は世界で伸びるのでしょうか。