利益を生み出す
高品質の仕入れ麺

ロッキー藤井の繁盛支援コンテンツ

業界トップを目指す麺専門店の盛付戦略 No.11

    • テーブル・コーディネイト②

    次に料理と食器の関係については、華やかさを演出したいからといって、食器自体に華やかさを持たせてしまうと料理の色と喧嘩してしまうことがあります。料理自体がカラフルな場合はなるべく食器をシンプルにし、料理が単色である場合は柄ものを使うといった特徴に合わせた使い分けをするのが良いでしょう。

    食器同士の組み合わせについては質感を合わせることがポイントです。 同時にテーブルに並べた時に片方はつるりとしたモダンな印象なのに、もう片方は表面が粗い純和風の印象であれば違和感が生じてしまいます。
    実際に並べてみて、違和感なく馴染む質感の食器を揃えるように気を付けましょう。
    他にもテーブル・コーディネイトには様々な要素がありますが、花や植物を飾るというのもその空間に上品な華やかさを添える事かできるようになります。

    花などを飾る場合はテーブルの中央に置くとバランスが良くなりますが高さには注意が必要で、それを飾った事で、向かいに座る人との会話を遮るようなものはNGです。
    そういった背の高いオブジェを飾ろうと思っている場合は、視線や会話の邪魔にならないテーブルの端の方にセッティングするのが良いでしょう。

    また、そういった演出をする場合は造花ではなく生花をおすすめしたいと思います。そこに座るお客様の目を楽しませ、心地良い空間を演出する為に飾るのですから、飾りっぱなしにできる造花を選ぶのではなく、季節に合わせて四季折々の生花を飾るようにしましょう。わざわざ購入しなくても庭があるもの、そこに生えている秋のすすきや季節に咲く花々も良いですね。

    最近は自宅用として花などを買う人が少なくなっていますが、自分で買わないからこそ、店に飾ってあるものを楽しむのも非日常間の提供に繋がると言えるのではないでしょうか。

                                   続いてはNo12へ、、、

    Picture of 藤井 薫(ロッキー藤井)
    藤井 薫(ロッキー藤井)

    1948年5月、香川県坂出市生まれ。
    国立高松工業高等専門学校 機械工学科を卒業後、川崎重工株式会社にて航空機の機体設計に従事。

    その後独立し、1975年に大和製作所を創業。製麺機の開発・販売を通じて、麺業界の発展に貢献し、小型製麺機においては業界トップシェアを確立。

    1984年には麺の研究を開始し、麺研究室(ジャパンフードリサーチ)を創業。讃岐うどんの伝統製法を科学的に解析し、現代の小麦粉に適した独自製法を確立。

    1986年に株式会社讃匠を設立し、本格的にうどんの製造・販売を開始。「亀城庵」ブランドは楽天市場にてグルメ大賞を史上初の10回連続受賞するなど、高い評価を獲得。

    また、2000年にうどん学校、2004年にラーメン学校・そば学校を開校し、これまでに多数の繁盛店を輩出。「麺店の影の指南役」「行列の仕掛け人」として、テレビ・メディア出演や全国講演も多数。麺ビジネス一筋に50年以上携わる

    令和5年 秋の叙勲にて「旭日単光章」受章。