ロッキー藤井の繁盛支援コンテンツ

業界トップを目指す麺専門店の盛付戦略 No.4

    • 食器の方向性、和食器と洋食器①

     コンセプトを決めた事でお客様が決まり、うどんの盛り付けの方向性も決まったらいよいよ食器が決まります。
    盛り付けに関しては、食器の選定で盛り付けの成果の半分くらいが決まると言って過言ではないくらい、食器の選定は重要と言えます。

    食器にもさまざまな種類がありますが、例えば襖や障子で区切られ、畳の上で正座をしながら食事をするような純和風造りの店舗で赤や青の洋食器、そしてナイフやフォークがずらりとテーブルの上に並んだらいかがでしょうか。
    きっとお客さまは違和感を覚えるでしょう。
    使命、コンセプト、ターゲットだけでなく、使用する食器にも一貫性が必要となります。

    食器はうどんの盛り付けをする上でとても大切な役割を担っており、特にこれから女性をターゲットにしようと考えている場合は、食器にしっかりお金をかけるべきではないでしょうか。
    お店のコンセプトにもよりますが、和食器を使うのか、それとも洋食器を使うのかというところも決めなければいけませんね。

    では、どのような違いがあるのかを見ていきましょう。

                               続いてのポイントはNo5へ、、、

    讃匠史上最上級うどん「たまはがね」

    製麺機シェアナンバーワンの大和グループだからこそできる最新技術でお造りする生地は、驚異の144もの層を持つうどん。他社では真似できない業務用高品質うどんです。この麺が貴店にもたらすのは、差別化された品質と十分な利益の確保です。品質の高い日本刀を作刀するために、純度の高い玉鋼(たまはがね)が必要なように、質の高いうどん専門店を志す皆様へ、自信をもってお力になれる想いを込め「たまはがね」と名付けました。