利益を生み出す
高品質の仕入れ麺

ロッキー藤井の繁盛支援コンテンツ

業界トップを目指す麺専門店の盛付戦略 No.10

    • テーブル・コーディネイト①

    女性をターゲットとする場合は特にテーブル・コーディネイトにもしっかり力を入れておきたいものです。
    このコーディネイトひとつでシーンを変えることができ、非日常感を出しやすくなるといったメリットがあります。
    セッティングの仕方は勿論のこと、料理と食器の関係、ナプキンやマットの合わせ方なども店のコンセプトに合わせてお客様に喜ばれる演出ができるようにコツを掴んでおきましょう。

    まず、ランチョンマットを使用する場合です。
    テーブルの上で取る面積が一番大きい事から、どんな雰囲気に仕上げたいかをしっかりと決めて選ぶ必要があります。
    例えば、落ち着いた雰囲気にしたいのであれば、食器をシンプルな白いものにしてマットは少し暗めのダークブラウンや、黒っぽいものにするのが良いでしょう。
    逆に明るい雰囲気にしたいのであれば、若草色やオレンジといった暖色にし、ナルュラルにしたい場合は、ベージュや木目ものといった自然界で大きく且つ、日常的に目にするカラーを取り入れると、雰囲気を作りだしやすくなると思います。

    組み合わせについて言えば、モダンに仕上げたい場合は、個性的な食器を使用するのも良いですが、和と洋をうまく組み合わせる事がポイントです。
    木の折敷に箸置き、箸までは和風に揃えておいて、ナプキンだけは洋風のアイテムを使用するなど、和風のセッティングの中にひとつ、二つ洋風のものを組み合わせると雰囲気を出しやすくなります。
    組み合わせを逆にしても同じ事が言えるので是非試してみて下さい。
    色合いは落ち着いたものを選び、なるべくシンプルなものを組み合わせましょう。

    スタイリッシュに仕上げたい時も、食器はシンプルなものを使用します。
    この時は食器とマット、食器とナプキンの色のトーンにはっきりと差をつけることで、よりスタイリッシュに演出する事ができます。
    なるべく形自体もシャープなものを選ぶのもポイントで、丸よりも四角いものを使った方が雰囲気を出しやすいかもしれません。

        続いてはNo11へ、、、

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    藤井 薫(ロッキー藤井)

    1948年5月、香川県坂出市生まれ。
    国立高松工業高等専門学校 機械工学科を卒業後、川崎重工株式会社にて航空機の機体設計に従事。

    その後独立し、1975年に大和製作所を創業。製麺機の開発・販売を通じて、麺業界の発展に貢献し、小型製麺機においては業界トップシェアを確立。

    1984年には麺の研究を開始し、麺研究室(ジャパンフードリサーチ)を創業。讃岐うどんの伝統製法を科学的に解析し、現代の小麦粉に適した独自製法を確立。

    1986年に株式会社讃匠を設立し、本格的にうどんの製造・販売を開始。「亀城庵」ブランドは楽天市場にてグルメ大賞を史上初の10回連続受賞するなど、高い評価を獲得。

    また、2000年にうどん学校、2004年にラーメン学校・そば学校を開校し、これまでに多数の繁盛店を輩出。「麺店の影の指南役」「行列の仕掛け人」として、テレビ・メディア出演や全国講演も多数。麺ビジネス一筋に50年以上携わる

    令和5年 秋の叙勲にて「旭日単光章」受章。