連載全3回のうち第1回目
作成:讃匠 麺研究センター
※本記事は、2025年の年始に執筆されたものです。季節感の異なる記述が含まれる点がございます。何卒ご了承ください。
読者の皆さま、新しい年の始まりに因んで、今日は永い繁栄の大本であるあなたの健康について、
深く迫っていきたいと思います。
当然、私も日々、健康については大変興味を持って取り組んでおります。
今週の新年の挨拶に取引先の社長が来られました。
私より10歳程度若い年齢だったので、普段の健康についての話になり、
其の社長は、普段から日々、大量のサプリメントを摂っているらしく、
私にサプリメントの話を振ってきました。
私はサプリメントを一切飲んでいないので、それを伝えると、驚いていました。
それでも私は結構、健康オタクなので、サプリメントを買って飲んだりしないのですが、
サプリメントに相当するようなものを自分自身で作っています。
その最たるものが、おろし生姜にハチミツを加えたハチミツ生姜のホットドリンクです。
2020年のコロナが発生した時から飲み始め、毎日、欠かさずに飲み続けています。
特に、生姜とハチミツのおかげで、免疫力が上がります。
これを始めてから、身体の基礎体温が上がったような気がします。
以前は基礎体温が36度を割っていたのですが、今はいつも36.5度を超えています。
これ以外にも、毎日欠かさずに食べているのが、納豆と柚子味噌、ネギ、
ちりめんじゃこを混ぜたものを好物として食べています。
それ以外にも毎朝、階段を駆け上がりしながら、飲んでいるのは、ドリンク類で、
1つ目がカルピスウオーター、2つ目が小豆を煮た汁にキンカンのハチミツ漬けを入れたもの、
3つ目が甘酒です。
朝食は基本的にフルーツが中心で、昼食は社内の食堂で、美味しい味噌汁、茹で卵、
玄米ご飯、タンパク質、ブロッコリー等の野菜類です。
夕食に、上記の納豆、ブロッコリー等の野菜、魚類等で、量は少しで、
夕食は出来るだけ早く終え、寝る前の時間はシッカリ取るようにしています。
私は毎日たくさんのネットニュースを参考にしていて、本日は、
THE GOLD ONLINEに大変参考になる記事があったので、下記に掲載します。
世界一の投資家ウォーレン・バフェットが「驚異の90代」でいられる理由についてご紹介します。
現役バリバリ、驚異の90代ウォーレン・バフェット
ウォーレン・バフェットは1930年8月生まれですから現在、94歳です。
そして今でも変わることなくバークシャー・ハサウェイの経営に関わり、
株主総会では数時間に及ぶ株主との質疑応答もこなしています。
多くの高齢者にとって寿命と健康寿命にはズレがあり、
年をとればどうしても病気になりがちですし、認知症などの問題も起きるわけですが、
バフェットの場合は変わらず健康で職務をこなす、まさに「驚異の90代」と言えます。
1990年代、70代の頃に、その秘密の一端を明かしています。
こんな趣旨です。
バフェットが16歳の時、精霊が目の前に現れて、「ウォーレン、何でも好きな自動車をあげよう。
明日の朝には、大きなリボンをかけた自動車がここにあるはずだよ。
新車で、すっかり君のものだ」と伝えます。
とても嬉しい話ですが、そこには1つだけ条件が付いていました。
それはその車は一生で最後に手に入れる車であり、
人生の最後まで乗り続けることになるものでした。
では、貰った車をどうするか、というのがバフェットの問いです。
バフェットによると、取扱説明書を何度も読み、車はずっとガレージにしまっておき、
へこみや擦り傷ができたら、すぐに直します。
一生乗り続けるのなら、とても大切にします。
こう続けます。
「頭脳と肉体に関して、みんなはそれと同じ状態にあるんだ。
頭脳も肉体も1つしかない。
それを一生使わなければならない。
ただ長い間、乗り回すだけなら楽なものだ。
しかし、頭脳も身体も大切にしないと、40年後に自動車と同じようにぼろぼろになる。
それが今から、今日から、やらなければならないことだ。
10年、20年、30年後の頭脳と肉体の働き具合が、それで決まるんだよ」
上記の文章を見た途端に、私は過去、このような気持ちで
自分の身体を大切にしてこなかったこと、それどころか、
大変酷使してきたことに、大きな反省をしました。
私が身体の大切さを真剣に感じて、それまでの生活を改めて、
身体を大切にするようになったきっかけは、
15年近く前に参加したセミナーがきっかけだったのです。
そのセミナーで叩き込まれたのは、病気でない程度の健康状態では意味がない。
常にエネルギー溢れる状態でないと、素晴らしい成果の上がるような仕事は出来ないと、
叩き込まれたのです。
私もそれはその通りだと信じて、それ以来、身体を最高の状態に保つために、
さまざまな努力を行なっております。