連載全2回のうち第1回目
作成:讃匠 麺研究センター
1月の動きで、その年の繁盛は8割決まります。
新年は「気合」ではなく「設計」で始めましょう。
年末年始を乗り切り、 ようやく一息ついた今――
実は、すでに差は生まれ始めています。
繁盛するお店と、そうでないお店の違いは、1月の売上ではありません。
「1月に何を整えたか」です。
「忙しい時期は終わった。 また日常に戻ろう。」
「忙しさが落ち着いた今こそ、今年の土台を設計し直そう。」
この“視点の違い”が、 半年後・1年後の結果を決定づけます。
讃匠が全国の成功店を見てきて、年始に必ず行われている初動は、次の3つです。
繁盛店は、1月に必ず現状を確認します。
つまり―― 「去年のクセ」をリセットする。 忙しい年末で崩れた段取りを、もう一度“設計された状態”に戻すのです。
お客様は「価格」ではなく「このお店に来たい理由」にお金を払います。
年始は、その理由を お店の中で再確認する絶好のタイミングです。
繁盛店は、 価格を下げるのではなく、理由を整えるので、値上げをしてもお客様に正しく理由が伝わるのです。
この整理ができているお店ほど、値上げ局面でもブレません。
価格設定の一番のポイントは、利益の最大化です。
日本の飲食店、特にうどん店や蕎麦店、ラーメン店は、安い価格設定に陥りがちです。
讃匠では、下記のような価格設定をお勧めしています。
最も重要なのが、“続けられる形”になっているかの見直しです。
繁盛店は、年始に必ず考えます。
「この働き方を、あと5年続けられるかどうか?」
この時期こそ、無理のある構造がないか根本から見直し、修正していく時期です。
仕込み、オペレーション、人の配置―― すべてを「続く前提」で再設計していくのです。
これができるお店だけが、 “一時の繁盛”ではなく “長く続く繁盛”を手に入れます。
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