利益を生み出す
高品質の仕入れ麺

ロッキー藤井の繁盛支援コンテンツ

オペレーションを一定にするための仕入れ麺

讃匠の藤井正章です。様々な飲食店様に訪問していると色々な気付きがあります。

先日のお客様は、自社の飲食店を国外でブランド展開したいというお話しでした。本来のお店のうどんは太いのですが、ブランド展開したい国の特徴としては、消費者が茹で時間を待てないということでした。そこで、麺サイズを細くすることを提案しました。

生麺は、麺サイズを太いと、茹で時間が長くかかり、細麺だと茹で時間が短くなります。

また、生うどんですと、常温やチルドでは、麺が長期保存できず、冷凍する必要がありますが、それを半生うどん(半乾燥うどん)にして、水分含有率を生うどんより下げることで、常温保存でき、輸送コストも下げられ、かつ、オペレーション上も保管方法や保管期間のブレがなくなります。

一端、麺サイズが決まりましたら、茹で時間、ひいてはオペレーションが一定になり、熟練していないスタッフでも調理できるようになります。そのような、提案もお客様毎にさせて頂いております。

また、あるラーメン店のお客様は、店舗リーダーがまず、その日の麺の状態をみて、茹で時間を決めます。生のラーメンの麺は、特に多加水の場合、麺線熟成が進み、茹で時間を変えないと一定の品質で提供できません。

その日の麺の茹で時間さえ、決めてしまえば、熟練していないスタッフでも茹で、盛り付け、スープを合わせるところまで、やっています。

そのように店舗スタッフのオペレーションを仕入れ麺でまずは、俗人化してしまうことで、一定にし、品質を担保することができるのではないかと思います。

ご興味ありましたら、お問い合わせください。

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藤井 薫(ロッキー藤井)

1948年5月、香川県坂出市生まれ。
国立高松工業高等専門学校 機械工学科を卒業後、川崎重工株式会社にて航空機の機体設計に従事。

その後独立し、1975年に大和製作所を創業。製麺機の開発・販売を通じて、麺業界の発展に貢献し、小型製麺機においては業界トップシェアを確立。

1984年には麺の研究を開始し、麺研究室(ジャパンフードリサーチ)を創業。讃岐うどんの伝統製法を科学的に解析し、現代の小麦粉に適した独自製法を確立。

1986年に株式会社讃匠を設立し、本格的にうどんの製造・販売を開始。「亀城庵」ブランドは楽天市場にてグルメ大賞を史上初の10回連続受賞するなど、高い評価を獲得。

また、2000年にうどん学校、2004年にラーメン学校・そば学校を開校し、これまでに多数の繁盛店を輩出。「麺店の影の指南役」「行列の仕掛け人」として、テレビ・メディア出演や全国講演も多数。麺ビジネス一筋に50年以上携わる

令和5年 秋の叙勲にて「旭日単光章」受章。